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No.13「夢の現実と挑戦」

夢の現実と挑戦

サンシャインマイト

私は物心がついた頃から、将来家族を持つ事が出来たら、「いってらっしゃい」と「おかえり」を言える、「いつもそこに居る母」になるという強い決意を抱いていました。

 

私の両親は私が幼い頃に離婚し、母は毎日忙しくオフィスで働いていました。

 

祖父母と叔父が近くに住んでいたため、寂しさを感じることは一度もなく、私自身はハッピーに過ごしていたのですが、当時はシングルマザーへの偏見が強く、学校では父の日の作文を当たり前に書く時代でした。今思うと、どこかで自分が特別な存在であるような負い目を感じていたのかもしれません。

 

今では時代も変わり、ダイバーシティになった現在は、多様な価値観を受け入れる社会になりつつあり、同じ境遇でも過ごしやすい環境になったと感じています。

 

幸運なことに、私は旦那さんと出会い、2人の素晴らしい子供たちにも恵まれました。幼い頃に決意した思いの通り、家事と育児に専念出来る環境を与えてくれている夫にも、感謝していました。
しかし、出産前はバリバリと仕事をしていた私だったので、やはり自分で仕事をし、自由に使えるお金を持っていたいという思いも徐々に出てきました。

 

そんな私は、「ブログで収入を得られるようになりたいなぁ」と何となく、密かに、長年考えていました。しかしオンラインビジネスの進化とともに、情報があまりにも溢れている現在、何を信じて良いのか分からず、高額な講習を受けることにも長い間躊躇していました。

 

様々な葛藤を経てきた中で、昨年おうちワーク協会に出会い、新たな道が開けたように感じています。

 

まだ収益化には至っていませんが、おうちワーク協会のトレーニングを受け、ブログを立ち上げることができました。

 

ブログを書く上で、「自分の書きたいことや興味のある事」と、「収益の出る記事」の違いや、私の「人と異なる感覚や価値観?」などにより、1つの記事を書き上げるのにとても時間が掛かり、今は毎回奮闘していますが、幼い頃から心に抱いてきた夢を叶えるために、これからも一歩ずつ前に進んでいきたいと思います。

 

おうちワーク協会メールマガジン

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